JR石北本線・下白滝駅(しもしらたき)※廃駅2016-12-10 Sat 23:01
緑色のトタン屋根の古い木造駅舎でした。
車寄せ部分が柱から何から何まで撤去されていたのが印象的でした。 (2001年8月撮影) ![]() 駅舎内は壁際に木製の長椅子が設置されておりました。 ![]() 長い年月、厳しい風雪に耐えて来た痛みの激しい駅舎は原野の中に佇んでいました。 (2001年8月撮影) ![]() ホーム側の出入り口の駅名表も字が読みづらくなっていました。(2001年8月撮影) ![]() 柱に架かるホーロー駅名表とJR北海道仕様の駅名表のセットです。 駅として廃止されてしまった今、この看板はもうここにはありません。(2001年8月撮影) ![]() ホーム構造は完全に互い違いになっている千鳥式二面二線で、構内踏切で渡るようになっていました。 丸瀬布方面を望む。(2001年8月撮影) ![]() 旧白滝方面を望む。(2001年8月撮影) ![]() こんばんは!今日も一日お疲れさまでした。 俺もようやく長い一週間が終わりました。その反動でさっきまでチョコレート食べて寛いでました(苦笑 明日は貴重な休日なので、年末に向けての準備をボチボチ始めながら体を休めようと思います。 さて、今日は下白滝駅を紹介したいと思います。 駅舎は見るからに傷みが激しく、車寄せの部分がそっくりなくなっているのがわかります。 厳しい風雪に耐えて来た事も容易に察しが付きますね。 駅にたどり着くまでに牛舎があり、大きめの犬がいた記憶があります。 ですが、本当に人の気配が無く静けさが漂っていましたが、空気はとても清々しかったですね。 駅としての役目は今年の3月で終えてしまいましたが、 信号所としての役割をこれからは担って行く事になりますので、 信号所の詰所としていつまでも「駅舎」が残ってくれることを遠くから願っております。 機会があればまた足を運びたいですけど、難しいですね… 駅名:下白滝駅(しもしらたき)※廃駅・現信号所 住所:北海道紋別郡遠軽町下白滝 無人駅でした。 スポンサーサイト
|
| ホーム |
|