JR内房線・安房勝山駅(あわかつやま)2017-02-23 Thu 22:09
安房勝山駅はこちらです。
水色の瓦屋根で車寄せ部分の庇が同色のトタン屋根になっている木造駅舎です。 (2013年1月撮影) ![]() 業務委託駅でみどりの窓口もあります。待合スペースはそこそこの広さはあります。 (2013年1月撮影) ![]() 自動券売機は一台設置されています。指定席券売機ではありません。 (2013年1月撮影) ![]() 精算窓口は懐かしい雰囲気のまま残っていますが、稼働しているかは不明です。 (2013年1月撮影) ![]() 2013年1月時点では列車交換が出来ていましたが、交換設備が撤去されてしまった為、 今はこの跨線橋は撤去されてしまい無くなってしまったそうです。 ![]() 今は無き跨線橋から岩井方面を望む。(2013年1月撮影) ![]() 保田方面を望む。(2013年1月撮影) ![]() ホーム構造は島式ホーム一面二線でしたが、駅舎側のレールが撤去されて、一面一線構造となっております。 ホームへは駅舎からの通路で向かう事になります。瓦屋根の待合室があります。 (2013年1月撮影) ![]() JR東日本仕様の駅名表および柱にある駅名表です。(2013年1月撮影) ![]() こんばんは!今日も一日お疲れさまでした。 今日は所用で振休を取りましたが、所用が長引き夕方近くまでかかってしまったので、 家に帰ってきて少し横になっていたら、外が真っ暗でビックリしました… 時間が経つのはほんと早いなぁ… さて、今日は安房勝山駅を紹介したいと思います。 房総方面の古い木造駅舎は色合いと言い、何だか似たような雰囲気の木造駅舎が多いです。 車寄せ部分の庇が瓦と同色とはいえトタン屋根になっている所が違うぐらいですかね。 現在はどうかわかりませんが、この駅にもAUTOKIOSKがありました。 写真撮影当時と決定的に違うのが、島式ホーム一面二線で列車交換が出来た駅だったのが、 駅舎側のレールと島式ホームとを結ぶ跨線橋が撤去されてしまった事ですね。 休日以外はほとんど特急列車も走らなくなってしまったので、 交換設備も不要になってしまったのでしょうか。 房総各地から東京方面を結ぶ高速バスがバンバン走っている事を考えると、 鉄道を取り巻く環境が厳しい事が容易に察しがつきますね。 駅名:安房勝山駅(あわかつやま) 住所:千葉県安房郡鋸南町竜島 業務委託駅、みどりの窓口、自動券売機、ジュースの自動販売機、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり スポンサーサイト
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コメント
素朴な何時が良いですね。
時間が止まったような気がします。 応援して帰ります。ヽ(≧▽≦)/ポチ☆彡
雫さん>
こんばんは!今日も一日お疲れさまでした。 タイムスリップしたような素朴な雰囲気が少なくなりつつありますので、こういった古い木造駅舎の古びた窓口の雰囲気は都会の駅では味わえないものがあります。 慌ただしい日々を忘れさせてくれます。 2017-02-24 Fri 23:08 | URL | 誠 [ 編集 ]
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